自作PC界隈で話題のAMD新CPU「RYZEN」4月11日に5シリーズ登場!

RYZENラインナップ

パソコン自作ユーザー大注目のAMD新CPU「RYZEN」のミドルレンジ向けモデル「RYZEN 5シリーズ」が4月11日から登場予定と発表され話題です。

現在発売中のRYZEN 7の3モデルに、RYZEN 5として4モデルが追加され、ハイエンドからミドルレンジまでメインストリームのラインナップが出揃うことになります。(もっと下位のモデルも登場する予定)

長らくインテルの後塵を拝して来たAMDですが、Core i7やi5と同等かそれ以上の性能で低価格・低消費電力という「RYZEN」のリリースで、インテルの牙城を崩しに掛かっているようです。

現在発表されているRYZENのラインナップと、実売予想価格はこちら。

モデル コア数 スレッド数 ベースクロック ブーストクロック TDP 実勢価格(予想価格)
RYZEN 7 1800X 8 16 3.6GHz 4.0GHz 95W 59,800円
RYZEN 7 1700X 8 16 3.4GHz 3.8GHz 95W 46,800円
RYZEN 7 1700 8 16 3.0GHz 3.7GHz 65W 38,800円
RYZEN 5 1600X 6 12 3.6GHz 4.0GHz 95W 33,800円(予想)
RYZEN 5 1600 6 12 3.2GHz 3.6GHz 65W 29,800円(予想)
RYZEN 5 1500X 4 8 3.5GHz 3.7GHz 65W 26,800円(予想)
RYZEN 5 1400 4 8 3.2GHz 3.4GHz 65W 22,800円(予想)

インテルのHT(ハイパースレッディング)と似た処理スレッド数を倍加する機能を全モデルに搭載し、TDPも従来のCPUよりかなり抑えられています。一般的な用途なら最安値の「RYZEN 5 1400」で十分パワフル。全モデルDDR4メモリに対応し、対応ソケットはAM4。

対応マザーボードは既に各社から出揃っていますので、この機会にAMDの最新CPUで自作してみるのも楽しそうです。

インテルのCPUと比較して実際どのくらいの性能なのか? という疑問については、下記のAMD公式チャンネルの動画で解説されています。

参照元:AMD公式チャンネル(YouTube)

巨人より阪神、日刊ニートオンラインよりソニートニュース、インテルよりAMD。負けてる側を応援したくなるのが人情というもの。ちなみにRYZENの登場に焦ったのか、インテルCPUが軒並み値下げされているようです。

市場を独占すると進歩が無くなり価格競争も無く、殿様商売になりがちなので、AMDにはぜひ頑張って欲しいと期待しています。




    • このエントリーをはてなブックマークに追加