ル・マン24時間耐久レース特集、今年のルマンはどうなる…?

ル・マン24時間耐久レース特集第二回です。(画像引用元:TOYOTA GAZOO Racing

今回は舞台となるサルト・サーキットの簡単な説明と、今年のル・マンのトヨタ・ポルシェの情報を中心に整理してみたいなーみたいな回です!

出来れば前回の記事を読んでくれると嬉しいです☆

【第一回】今年こそ勝利を…!伝統のル・マン24時間耐久レース | ソニートニュース

【第三回】【朗報】ぽまいら!ル・マンが無料でみれるぞ!お家で楽しもうぜ~




超高速コース「サルト・サーキット」

これが舞台となるサーキットです。ブガッティサーキットの一部と公道を封鎖した区間を合体させたコースですね。ゲームとかにも収録されているために知っている人もおおいのではないでしょうか??

名物である超ロングストレート、ユノディエールを有する高速サーキットです。

ユノディエールストレートの長さは6kmにもなる長さを誇ります。

昔は、ストレートの間にシケイン(減速させるために設けられたコーナー)がなく、かつては400km以上の速度でこのストレートをかっ飛ばす車が現れたこともありました。

数々のドラマを生み出したル・マンの顔ですね。

(出典:http://toyotagazooracing.com/archive/ms/jp/wec/special/circuit-de-la-sarthe-01.html)


コーナー(カーブ)の名前はある程度憶えておいた方が楽しく観れますよ。

とりあえず、ユノディエールストレートの始まりとなるテルトルルージュコーナーと終わりに待ち構えるミュルザンヌコーナーは覚えておいた方がいいですね。

メインストレートに差し掛かる最期のセクションとして設けられているフォードシケイン

インディアナポリスコーナーから比較的速度の下がる区間アルナージュコーナーも見どころなので抑えておきたいですね。

実況解説でも結構出てきますので…少し頭に入れておくとマシンの位置関係や、コースの状況がわかりやすくなりますよ!

アウディの撤退とポルシェの動向

(画像引用元サイト:アウディジャパン

ル・マン(というかWEC)のトップカテゴリーであるLMP1、現状のレギュレーションでは最高峰のクラスであり最も総合優勝に近いクラスなんですが昨年までは、トヨタ、ポルシェ、アウディが争っていました。(2015年は日産もいましたが…フレチャイケナイ)

ところが昨年アウディWEC撤退を表明し今季はポルシェVSトヨタのワークスバトルになってしまいました。

アウディは長きにわたりプジョーと戦いながらル・マン冬の時代を戦い抜いてきたつわものですが、やはり相手が有ってこそのスポーツなので一つでも勢力が少なくなるのは悲しい事です。

プジョーが去り代わりにトヨタが戻ってきて…続いてポルシェが戻ってきて3つ巴へ…(戻ってきて2年でル・マンを制しました…さすが耐久王者…)しかしここでアウディが去ることになりました。どこかまた戻ってこないでしょうか。


(画像引用元サイト:ポルシェジャパン - Dr. Ing. h.c. F. ポルシェ AG

さてアウディ去りし今年のル・マンはポルシェとトヨタの対決と言っていいでしょう。(プライベーターもいるにはいるんですけどネ…

ポルシェはアウディでル・マンで3回も総合優勝を経験し日本でも活躍したアンドレ・ロッテラーを獲得して戦力拡充。(もともと錚々たる顔ぶれだったんだけどね)

アウディに残ってDTM(ドイツツーリングカー選手権)にでも行くのかなぁ…と思ってたけど移籍したかぁ…まぁ同じワーゲングループだから人事異動みたいなもんかと割り切ろう。(全然違う)

にしてもいいなぁロッテラー…速いし、イケメンだし…

(何とか引っ張ってこれないかと思っていた時が僕にもありました。)

今年はLMP1には2台を送り込んでくる模様ですね。編成自体も昨年、マークウェーバーが引退した事もあって結構変わっている印象がありますね。


あと、ポルシェはLM GTEのプロクラスに戦力集めてるのかな?

昨年はル・マンに帰ってきたフォードが、圧倒的速さを見せつけてクラス優勝してみせたLM GTEProクラス。

このクラスはアメリカ勢(シボレー・フォード)欧州勢(アストンマーチン・ポルシェ・フェラーリ)などがぶつかり合い熾烈な戦いを繰り広げるクラス。注目のクラスですね。

欧州勢の反撃はあるか??

(画像引用元サイト:Ford 公式)

追い風かな?トヨタ陣営

WEC第2戦のベルギー・スパフランコルシャン6時間レース。

トヨタTS050が1.2を飾りました。幸先いいですねーこの調子で第3戦である、ル・マン24時間レースに臨みます。調子は上々でしょう。

ル・マンの公式練習でも、ポルシェ2台を圧倒しタイムでは一番時計を奪うだけでなく、2番3番もTS050が奪いました。

マシンの基本性能に関しては十分戦えるように見えますね。

しかしル・マン24時間の長丁場です。問題は信頼性にあるかな…と今でも思います。

(昨年のノーパワーのせいで…)

また、接触やクラッシュによる戦線離脱も十分に考えられます。

これらはどうしようもない所かもしれませんが、今年は3台体制なので戦略の幅が広がると同時に、一台の離脱があっても埋め合わせが効きくようになります。前述したようにポルシェは2台でプライベーターが1台なのでLMP1の半数はトヨタです。数の優位によりカバーすることも可能になりますし、なにより心強いでよすね。

今年こそ総合優勝を勝ち取ってくれると信じています!!




次回は、ル・マンをお家でより楽しむ事に焦点をあてて、書いていこうと思います

それではまた次回!

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