【プロ野球】リーグ優勝したソフトバンク 来季以降活躍するのはこの選手だ!

2017年シーズンでリーグ優勝を果たしたソフトバンク。この4年間で3度リーグ優勝を果たしていますが、昨季は投手の石川柊太、捕手の甲斐拓也と育成選手の活躍が目立ちました。

もちろんデスパイネやサファテなど、他球団からの移籍選手の活躍もありましたが、東浜巨、上林誠知、前述の石川、甲斐と、生え抜き選手の活躍が大きかった今季。次々と若手選手が出てきましたが、果たして来季以降は、どのような選手が出てくるでしょうか。

現在、ソフトバンクには10代の選手が育成を含めて11人いますが、その中でも特に3人の選手が、今季好成績を残しています。この選手達が将来のチームを担う選手に育つかもしれません。


高卒1年目の古谷優人

まず注目したい選手が、古谷優人。昨季のドラフトで2位指名を受けて入団した左腕だが、昨季三軍で好成績を残しています。

古谷優人:二軍・三軍成績
二軍:11試 1勝2敗 22回 防4.09
三軍:14試 6勝2敗 67回 防1.75

三軍では先発として登板し、防御率1点台と圧倒的な成績。三軍投手の中では一番と言ってもいいでしょう。さらに67回を投げて61奪三振と、自慢の速球とキレのあるスライダーで、18歳ながら相手打者を手玉に取っています。

二軍では救援で登板して防御率4点台と成績を残せていませんが、22回を投げて22奪三振と、三振を奪うペースはむしろ上がっています。先発、救援、どちらでも今後に期待が出来ると言えるでしょう。

強打の捕手九鬼隆平

2人目は古谷と同期入団の捕手・九鬼隆平です。

九鬼隆平:二軍・三軍成績
二軍:21試 率.256(43-11) 3本 9点
三軍:53試 率.267(161-43) 7本 27点

1年目から三軍で7本塁打を記録し、長打力を見せつけた九鬼ですが、二軍でも少ない出場機会で3本塁打を記録しています。あとは送球などの守備面が鍛えられれば、甲斐のような捕手として育つかもしれません。また、春先に痛めた肩の具合も治しておきたいところです。

率を残せる茶谷健太

3人目は茶谷健太。2年目を迎える内野手ですが、こちらも三軍で結果を残しています。

茶谷健太:二軍・三軍成績
二軍:66試 率.247(227-56) 1本 18点
三軍:41試 率.286(133-38) 1本 12点

一昨季こそ三軍で打率.204だった茶谷ですが、今季は.286を記録しています。また盗塁も6記録しており、脚でも結果を残すポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。もう少し本塁打が増えてくれば、一軍戦力になれるのではないでしょうか。


まとめ

10代だけで3人も楽しみな選手がいるソフトバンク。一軍戦力に余裕があるからこそ、高校生も指名できるというもの。さらに二軍だけでなく、三軍制も敷いており、育成する土壌は出来上がっています。選手が育つのも頷ける話ですね。

将来的には古谷と九鬼のバッテリーの背後に、茶谷が守る…。そんな楽しみすら生まれてきます。リーグ優勝を果たした今も、これからも未来も、ソフトバンクからは目が離せません。