【プロ野球】身長が8cmも縮んだ選手がいる!? その選手は西武の…

2017年のプロ野球シーズンが終わり、2018年シーズンがいよいよ近づいてきた。
選手名鑑が発売される時期も近づいてきたが、2016年から2017年で身長や体重が増減した選手がいる。


日本人選手で二番目に重かった選手が……

まず、2016年シーズンで大きく体重を落とした選手が、赤松幸輔(オリックス)。2016年は、日本人選手では1番重い井上晴哉(ロッテ)の114kgに次ぐ113kgという、大型捕手らしい“重量級”の選手だった。

しかし、2017年が始まるまでに体重は102kgまで激減した。その理由は、二軍での厳しい練習の影響だという。ルーキーとして始めて経験したプロ野球の過酷さが伺える話だ。今はまだ育成選手だが、今後も体を絞り赤松に合った適切な体重に近づくと、力強い打球を飛ばせる選手への期待が膨らむ。

続いて体重を落としたのが、黒瀬健太(ソフトバンク)。高校時代に通算97本塁打を記録したパワーヒッターだ。しかし、プロに入って1年で、体重が100kgから90kgにダウン。

厳しい練習のためか、はたまたプロ入り後にベスト体重を模索し始めたのか。昨季、高卒一年目ながら、43打数で3本塁打を記録した未完の大器の進化は止まらない。

肉体改造を進めた若手選手たち

逆に体重を一気に増やしたピッチャーが、相内誠(西武)だ。73kgだった体重を85kgにまで増やした。プロ入り直後は、68kgだったので、4年間で17kgも増えた計算になる。

もともと少食で、体重増が課題だった相内だが、食事の量を増やした成果が昨季、遂に表れた。体が大きくなることで球に力が加わり、球威は増してくる。2016年の一軍初先発では7失点KOだったが、二軍では防御率2.13と好投を見せた。体重を増やして挑む今季は要注目だ。

相内ほどではないが、83kgから89kgへと体重をアップした選手が齋藤綱記(オリックス)。上手から投じられる、角度のあるボールを武器とする投手だ。

彼は下半身の強さが無く、上半身との動きが合っていないことが指摘されていたが、今回の体重増で体のバランスを整えたのかもしれない。さらに、4イニングで2本のホームランを打たれた球威の無さも補えると完璧だ。すぐに成果は出ないだろうが、少しずつ成長する彼の姿を見続けたい。

身長が下がった選手も……?

身長の上がり下がりがあった選手もいる。和田毅(ソフトバンク)は1cm下がった。しかし、これは誤差の範囲だろう。計測時に少しのズレがあったと考えるのが自然だ。

しかし、かつてと比べて8cmも身長が下がった選手がいる。水口大地(西武)だ。高校時代に171cmとされていた身長が、今は163cmになっている。実は、サバを読んでおり、プロ入り後も165cmで選手登録。2015年からようやく、163cmと正しい身長に修正したというわけだ。少しでも自分の体を大きく見せたいという思いが伝わる、どこか微笑ましい話である。

果たして2018年シーズンの選手名鑑では、誰の身長体重が増減しているのか。発売を楽しみに待ちたい。





    • このエントリーをはてなブックマークに追加
    bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で