【ネタバレ注意】劇場版仮面ライダーエグゼイド True Endingを見てきましたので感想を。

どうも、南元暁です。

今日(8月5日)、仮面ライダーエグゼイド True Endingを見てきました。

夏映画。

それは仮面ライダーファン癒しの映画。

ほとんどハズレなしという高打率に皆が皆浮き足立つのがこの夏映画。

個人的に春映画が散々だったので

今回はかなり期待していたのですが……!

さて、肝心の内容はどうだったのでしょうか!

ちょろちょろ感想でも書いていきましょうか!!!!!

一度しか見てないので細かいところはうろ覚えなのですが、その辺はちょっと勘弁したください。

【ネタバレありなので閲覧注意ということで】

一言で言うと

蛇足

個人的に一番しっくりくる感想がこれですね。

一応順を追って感想を書いていくのでそれは後述しますが、これですね。

もう映画を観た方ならもしかしたらわかってくれるかもしれません。

まずいっちゃん最初。

申し訳ないのですがキュウレンジャーは本編を見ていないので、にわか知識を晒すのは心苦しく割愛させていただきます。

キュウレンジャーを終えてエグゼイド本編開始。

始まりは雨の降る街。

今回は全編を通して割と雨模様で普段あまり見られない雨天の戦闘シーンが。

いやぁ、それのかっこいいことかっこいいこと。

まぁそれはさておき。

最初っから人がバタバタ倒れていくシーンからスタート。

更に、病院らしく今回のキーパーソンになりそうな幼女も登場。

それにしても世紀末じゃねーかと思いながら観ていたわけですが、バタバタ倒れていく原因はなんだろか?と思っていたら量産型のやつが派手なアクションで登場。

フォーゼのダスタードを思い出すかっこいいアクションで興奮しました。

それとJKかわいい。

異変を察知して戦いに赴くCRの面々。

ひっさびさにみるレベル1、2のガシャットはやはりいいですね。

あの手軽に変身できるアイテム感が素晴らしい。

くるくる回すのも楽しいですしね。

しかし、一品物のガシャットで変身しているとはいえ流石に多勢に無勢。

ポッピー、ブレイブ、スナイプはやられてしまい、一般市民と同じようにゲーム病にかかってしまいます。

ニコちゃんに上に乗られる大我が羨ましい。

だが、バグスターであるポッピーですらゲーム病にかかるというところが謎だったのですが、そういう謎を残して展開は次へ。

仲間の安否を知らないまま敵を追っていると、事前から登場がうたわれていた仮面ライダー風魔が登場。

患者の幼女、まどかちゃんの病室へ向かいます。

いやぁ、素直にかっこいい。

瞳はそろそろ慣れないといけない頃です。

そして戦闘を始める風魔とエグゼイド。

仮面ライダーの武器にしては無骨な、ふつーの武器って感じの武器が新鮮でかっこいい。

まさにNINJA。

その圧倒的な動きに翻弄されるエグゼイド。

展開的にも決着をつけるわけにはいかないですし、ここで撃退されてしまうエグゼイド。

まどかちゃんママもゲーム病にかかってしまい、風魔は変身を解除し、おじ様になってまどかちゃんの前に姿を現します。

なんてこった、おじさんはロリコンだったのか。

そして、なぜお前が持っているんだというバグヴァイザーと取り出し、謎のガシャットを突っ込んでまどかちゃんを中に取り込んでしまいます。

なんの思惑があるのか、というところで、誰もいなくなった病室。

哀愁を誘います。

そして、永夢が戻ると、病院内は阿鼻叫喚。

椅子にすら患者を寝かせる始末で、その描写から大量の人がゲーム病に感染してしまっていることが見てとれます。

加えて、バグスターにまで感染する未知のゲーム病。

この緊急事態には貴利矢さんも駆り出されているようで、珍しく白衣まで着てました。

そしてようやく壇黎斗……もとい新壇黎斗……もとい

壇黎斗神が登場しました。

どうやら時系列は本編の一年後らしく、それに連なって黎斗の呼び名も変化している模様。

貴利矢さんが普通に白衣を着ていたのはそういう理由かと。

なんでも現在、黎斗は衛生省に拘束されているらしく、いつもの画面とは打って変わって牢屋っぽい場所に。

なんかおとなしくはなったらしい。

貴利矢さんと黎斗神の調査によると、ゲンムコーポレーションの元社長、正宗に以前取引を申し込んできた会社が怪しいとのこと。

そりゃあ、ゲンムコーポレーションしか製造法を知らないはずのゲーマドライバーとガシャットを相手が使ってたんですからそうなりますよね。

現在の社長のボーズオブテラのおじさんに人をゲーム病にさせるなんて芸当も度胸もなさそうですし。

案の定犯人は、以前正宗と取引をしていたマキナビジョンの社長、ジョニーマキシマ。

敵が忍者なのもこいつの趣味らしい。

なんでも、あのガシャットは仮面ライダークロニクルを更に改造したものらしく、だから量産出来たんだって理由付けもありました。

風魔のおじ様、影成さんと共謀してなにかを企てている様子。

「I am GOD」とは大きく出たもんだ。

影成さんの目的はなんなのか……?

なんか展開飛んだような気がしますが、そこで貴利矢さん登場……するも、いつも通り真相を早めに知って早めに退場。

ジョニーマキシマ社長と共にバグヴァイザーに吸収されてしまいます。

もうこの人は……。

一方CR、バグヴァイザーに吸収され、仮面ライダークロニクルを応用した、マキナビジョンのVR空間は飛ばされてしまった人々を助けに行くため、黎斗神は新たなアイテムを二つも開発していました。

やはり天才だったか。

そのアイテムとは、PSVR……もとい、お手製のVR装置、そしてマイティクリエイターVRX。

マリオメーカーですねわかります。

現在残されている仮面ライダーは永夢と黎斗神のみ。

二人のどちらかが……というところで永夢は果敢にも自分が向かいますと決意。

VRの世界には自分の患者であるまどかちゃんもいるわけですし、こんな危険人物に任せるわけにもいかないのでしょう。

丸くなったとはいえ。

そしてVRを頭につけ、いざVR空間へ。

ーーそして目が覚めると、そこはなんと小学校の屋上。

そうです、ここはまどかちゃんの小学校。

まどかちゃんの夢が仮想現実となった世界なのです。

その中に取り込まれた人たちはそれぞれ役目を与えられ、元の自分を忘れてしまいます。

バグスターだからでしょうか、ポッピーだけは自分を保てているようですが、ニコちゃんは小学生に混じって徒競走、そして仮面ライダーである大我は先生役、飛彩さんに至ってはまどかちゃんのパパ役。

ギャグ展開。

ニコちゃんの体操服でおっぱいがすごい。

そして徒競走で一番を取るまどかちゃんが可愛いのなんの。

あのサラサラの髪とか、屈託のない笑顔とか二の腕がたまらんね。

しかし、どこか嬉しそうじゃないまどかちゃんの姿をポッピーは捉えていました。

むむ、怪しいぞう。

ここが少し前のこと、時間は現在へ戻ります。

屋上に到着した永夢の前に、不貞腐れた貴利矢さんが現れました。

まぁ、いきなり吸い込まれたらそうなるわな。

この世界の真実と、自分の知っている情報を合わせて永夢に伝えてくれます。

よかったよかった。

前みたいになにも伝えられないままゲームオーバーにならなくて本当に良かったよ。

さて、VRに興じる永夢ですが、その姿は驚くほど無防備。

もし意識が飛んでる状態で襲撃されれば命はありません。

現に量産型風魔達はCRを嗅ぎつけて大量に襲ってきています。

ここから黎斗神の見せ場。

黎斗神は無防備な永夢を車に乗せ、雨降る街の中を量産型風魔から逃げ回ります。

かっこいい。

ただかっこいい。

しかしまきびしを撒かれ、車がパンクしてしまい、それ以上の逃走は不可に。

社長はマイティアクションXオリジンとデンジャラスゾンビを手に、ゲンムゾンビアクションゲーマーへと変身します。

雨が降る中のゲンム、めちゃくちゃかっこいい。

ゲンムは晴れ模様より、画面が少し暗い方が似合いますね。

ゲンムゾンビゲーマーは一番好きなライダーなので、新たな一面を発見出来て良かったです。

「その車に近づくな!」とさながらヒロインを守る主人公のような剣幕で量産型風魔から永夢を守る黎斗神ですが……やはり多勢に無勢。

永夢を乗せた車に近づかれてしまうーーのですが、なんと乗っていたのは永夢ではなくパラド。

そう、黎斗神は永夢を敢えてCRに放置し、逃げると見せかけて量産型風魔をCRから引き離していたのです。

レベルが不明瞭なゲンム一人では厳しかった戦況も、99のパラドクスが来たなら百人力ですね。

いつものかっこいいんだかダサいんだかわからない変身を披露して、パラドクスも戦いに参戦。

そして、いつも通りやられてしまい、ライフを減らした黎斗神ですが、そのライフは残り1になっていました。

今回の映画は「何故黎斗のライフが残り1に!?」という煽りをCMでもやっていたので、その理由を楽しみにしていたのですが、どうやら普通に戦って、普通に死にまくって減った模様。

……普通。

この感じ、春映画の自分復活するんで詐欺を思い出しますね。

そこで映画を見ている途中で少し不安を覚えました。

しかし、残り1でも戦い続ける黎斗神の姿に感銘を覚えました。

今までなら絶対逃げてましたもん。

そして場面は再び永夢側へ、

影成がまどかちゃんのパパと判明し、父親なのに娘の命を諦めてどうすると叱咤されるパパ。

確かにそれはそうですよね

不治の病ってわけでもない、ただ難しい病気ってだけで諦めてしまい、別の手段を探して逃げてしまうのは違いますよね。

いくら娘の幸せを願っていても、方向を間違えちゃいけません。

そして、黎斗神から貰ったマイティクリエイターVRXを使用し、変身する永夢。

ピンナップ画像の、高岩さんの赤ちゃんクリエイターVRXに目がいってしまって細かい姿を見ていなかったことは内緒です。

恐らくこれは仮想世界専用のガシャットなのでしょうか、後の展開でこのガシャットの出番はありませんでした。

個人的に映画限定アイテムで敵を倒す展開はあまり好きではないのでそこは助かりました。

しかし、マイティクリエイターの強いこと強いこと。

まるで世界を自分の思い通りに動かしているかのようで楽しげです。

そして、マイティクリエイターの力で、その仮想世界に出口を作り、吸収されてしまった人たちをみんなまとめて元の世界に戻そうとするのですが……。

エグゼイドがまどかちゃんも連れ戻そうとするも、何故かまどかちゃんはその世界に残ると言い張ります。

こういうの、春映画でもありましたね。

結局まどかちゃんを助けることは出来ず、永夢は失意に陥ってしまいます。

そして一人暗闇の世界に残ったまどかちゃんのもとに、存在を忘れていたジョニーマキシマが現れます。

彼はまどかちゃんに歩みより、まどかちゃんが仮想世界で望みを叶えた証、ガシャットロフィーを受け取り、なんとゲムデウスへと変貌します。

正直、何故まどかちゃんの願いを叶えたらゲムデウスの力を手に入れられたのかさっぱり分からず、少しご都合を感じました。

話を先々進めてしまうエグゼイドの悪いところが出てしまった印象です。

ゲムデウスの力を手に入れた社長は現実世界でその力を暴れさせます。

その力は、レベル50のスナイプ達はおろか、99のパラドクスやエグゼイドすらも凌駕する、圧倒的なものでした。

このままではダメだ、と感じたパラドと黎斗神のバグスター二人はゲムデウスの体に自ら乗り込み、その力を無理やり押さえ込みます。

その時に落ちた、ゲーマドライバーやガシャットギアデュアルが悲しげで……。

力を抑えられてしまったゲムデウスは一旦退くことに。

退いてくれたとはいえ、黎斗神とパラドがいなくなってしまったCRは暗い。

まどかちゃんも黎斗神もパラドも救えなかったと自分を責める永夢。

それに追い打ちをかけるように、まどかちゃんの容態が急変したとのこと。

今すぐ緊急手術をしなければ危ないとのこと。

飛彩さんはすぐにオペを決意。

永夢も同行してオペを進めていきます。

しかし。

オペの途中で、なんとまどかちゃんはゲーム病を発症。

なんとゲムデウスのウイルスを仕込まれていた様子。

これでは手術が出来ない、とのことですが永夢は、黎斗神のガシャット、マイティアクションXオリジンを使い、ゲーム病を押さえ込みます。

欲しい。

特典とかじゃなくて普通に売ってくれよん。

そのかいあって、なんとか手術を再開し、オペを完了させます。

そして先に向かっていた貴利矢さんと大我。

この二人が一緒に二人きりというのは珍しく、レアなシチュエーションに燃えました。

そして二人で挑むのですが、99の面々でかなわなかったのに、いくら弱体化しているとはいえ50と0では流石に……

ゲムデウスが炎を撃ち、ゲージも減り、もうダメだ……というところで、なんとその炎は一点に集中し、吸収されます。

そう、ブレイブです。

トゥルーブレイブもとい、レガシーゲーマーへと装いを変えたブレイブは、二人を謎の魔法で回復させ、三人で戦います。

一方永夢側。

永夢は、自分の行いに疑問を持ち始めた影成のもとへと向かい、今すぐまどかちゃんのもとへ行け、と。

手術は終えたが、まだ予断は許さない状況で、まどかちゃんの本当の願いを告げる永夢。

まどかちゃんの本当の願いは、仮想世界で一等賞を取ることでも、仮想世界でご飯を食べることでもなんでもなく、ただパパに笑顔でいてほしいだけだったのです。

まどかちゃんは気がついていました。

初めて病室で会った時から、この人がパパだと。

その事実を知った影成は、娘を仮想世界に閉じ込めてしまった行いを悔い、久々のレーザーレベル2に乗って病院へ向かいます。

風魔は最後、一緒に戦うのかと思っていましたがここで退場。

無理に戦うよりこちらの方が自然でしたね。

やがて永夢も戦闘に参戦する……と同時に、ゲムデウスを抑え込んでいた二人が吐き出され、元の形態へと戻ってしまいます。

お前ら生きてたんかい。

てっきり死んだかと思ってたので割と拍子抜けでした。

そして、ゲムデウスが元に戻ったところで局面は最終展開。

永夢は切り札であるハイパームテキに変身。

劇場版あるあるの巨大CGを用い、エグゼイドもCGと化してスタイリッシュな戦闘を繰り広げます。

正直あんまり好きじゃないけど。

さすがはハイパームテキ。

クロノスすら圧倒する力はゲムデウスをも圧倒し、戦闘に終止符を打ちます。

街を覆う勢いだったゲムデウスも、そうなってはひとたまりもありません。

ついに永夢たちは諸悪の根源であるジョニーマキシマを倒し、エンディングを迎えます。

ゆったりとしたEDテーマと共に、みんなの様子が伺い見れます。

まどかちゃんは無事助かり、愛しのパパとママと三人で、過酷な闘病生活を続けます。

しかしそこには以前のような鬱屈したものはなく、晴れ晴れとした三人が。

幸せ。

大我さんはナース?としてニコちゃんを雇い、いつもの小汚い病院から一新、綺麗な病院になって医者を再開した模様。

飛彩さんたちはVR技術を使った医療を投入しつつ、飛彩さん自身はめちゃくちゃ偉い方の直々の指名で手術をする模様。

黎斗神は檻の中で新たなゲームを開発しているらしく、相変わらず楽しそう。

うん、まさに全ての集大成、トゥルーエンディングって感じです。

そして肝心の永夢はというと、一話の時のように子供のゲームにかまけていました。

懐かしのナースさんの様子から、研修医から医者になれた模様。

あの感じだと小児科医かな?

子供に囲まれて楽しそう。

ナースさんに連れられて仕事に戻ろうとする永夢だったがーー。

そこでバグスター発生の通報。

永夢はいつものように、研修医だったころのように、しかし子供達とナースさんの声援を受けて現場へ向かいます。

「宝生先生、頑張って!!!」

そして現場へ向かう永夢でENDーー

だったらよかったのになぁ!!!!!!!!!!

なんとそこから話は続きました。

劇場版だというのに、何故か戦闘のクオリティからなにからなにまでテレビ版と同じような感じに落ちて、パラドと二人で戦うエグゼイド。

……忘れてました。

ビルドの存在を。

なんと、バグスターと戦っている最中、恒例の新ライダーが乱入。

正直忘れてました。

バグスターを倒す……まではいいのですが、なんとそこからパラドクスをボコり始めます。

は?

そして新フォームを公開し、怯んだエグゼイドにフルボトルを向け、エグゼイドの力を吸収してビルドは去って行きます。

「あいつ……なんなんだ」

END。

続きは冬公開の映画で!

は?

なんだこれは。

最後のいらないだろ、というのが感想。

「宝生先生頑張って!」で終わってりゃいいものを、わざわざ次の展開のために変に繋がないでくれよ。

感動が台無しじゃないか。

これが、最初に言っていた蛇足です。

正直この展開のせいで、熱さが冷めてしまって悪いところに目がいってしまいました。

続きはーーはダメなのはディケイドで学んだろうに。

何故またしてしまったんだ。

というのが映画の感想です。

夏映画には期待していたぶん、かなり残念な結果に終わってしまいました。

それと、本編の後の話という設定が語られておらず、察しろ!という空気だったのと、先ほども述べた黎斗神のライフ1問題もあっさり片付けられてしまって物足りない。

個人的には100の眼魂には劣るという結果になってしまいました。

これはあれですか?

冬映画に期待しろってことですかね?

ということで、夏映画で残した課題を冬映画に期待します。

こんだけハードル上げたんだからそりゃ面白いんだろうね!!!!!!!!

長々となってしまいましたが、現場からは以上です。




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