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【ネタバレ注意】実写版ハガレン 鋼の錬金術師を見てきたから感想だ!!!!

どうも、南元暁です。

結論から言いましょう。

駄作!です!

正直、感想を求めてこの記事を読んだ方ならば大体の察しがつくと思いますが、これは正真正銘駄作です。

「え〜?原作と違うからって駄作扱いしてんじゃないの〜?これだから頭でっかちで頭が悪りぃクソ豚キモオタ野郎はよォ〜」

と思われる方もいるかと思いますが、安心してください。

映画単品としてみても酷いです。

まず、原作とは切り離して見た映画の悪い点ですが、

・外国人設定なのにキャストが全員日本人。

・「敵」はいても「黒幕」がいない。

・↑のため、敵の目的がわからないまま終わる。

・キャラクター、主に大佐が情緒不安定。

・etc.

など、単品で見ても割と問題のある作品だと個人的には感じました。

あくまで個人の感想ですから、これは違うと思うことはあるかもしれません。

さて、ここからは原作との乖離や、原作を踏まえた上でおかしい点を挙げていきましょうか。

いや、揚げ足取りをするわけではありません。

そもそも、実写は基本原作と切り離して考えるべきものなのですが、それをさせてくれないのがこの映画の憎いところ。

中途半端に原作をなぞらえ、キャラクターが突然原作キャラをインストールするので、どうしても切り離して考えられなくなるのです。

そのくせ細部が甘いので、ツッコミどころとなってしまう。

ざっというと

・登場人物の大部分を削る英断。

・師匠はいないし、修行も一切せず人体錬成。ちょっと前まで形がいびつなおもちゃしか作れなかったのに。

・家は勿体無いから燃やさないし、当然帰らないという覚悟もない。

・なので、帰るべき場所にならずに済んだウィンリィは動く邪魔者に。

・なにかするわけでもないのにずっとついてくるウィンリィ。

・憎たらしいキャラになったはずの大佐が親しみをこめた呼び方、エドと呼ぶ。

・頼れる大人、保護者ポジだったヒューズが「俺たち友達だろ?」と安っぽい友達に成り下がる。

・銃を度々下ろす射撃の名手、中尉。

・飄々としたキャラの大佐が大胆不敵で尊大なキャラに華麗な転身。

・別に人間に対して好きも嫌いもないやられ役エンヴィー。

・死ぬ間際に「第五研究所」しか言わない死人たち。

・情報をくれる際錬成陣を教えてくれる親切なドクターマルコー。

・タッカーごときに記憶のことや魂のことをちょろっと言われただけで兄のことを突き飛ばして喧嘩を始める豆腐メンタル、アル。

・人気キャラだから出したかったのか分からないが、唯一実写版で賞賛できるタッカーの出番をずっと引きずり、存在が抹消された傷の男に殺されることなく逮捕された後も、目的があるでもないのに出続ける。

・「跪け!」と焼けば簡単に跪かせることが出来るのに銃撃にこだわる大佐。

・というか、ピンポイントで炎をだすという錬金術だった大佐の錬金術は火炎放射器へ。牙突を思い出す。

・岩ごときに断ち切られる最強の矛。

・人造人間を焼くに当たってどんどん接近していく勇気ある大佐。

・人造人間を殺した際、最後にラストの胸から賢者の石を奪ってエドに渡す。使えるなら再生力残ってるじゃん。復活しろよ。

・なんの説明もなくエドとアルが混線していることが明かされる。

・そして投げっぱなしエンド。

……などなど。

ぱっと思いついただけでもこれだけのことが思いつきました。

そもそも、原作ありでドラマを作る際「原作と切り離して考えろ」というものがありますが、原作がある以上原作との差を考えるのが当然というものでしょう。

「実写化だから」と原作と切り離して考えるというのは最早甘えでしょう。

そりゃあ、原作の時点でめちゃくちゃだったり、どうしても三次元に落とし込む過程で出来ない描写があるなら仕方ありません。

それでも、変えるなら変えるでそのままにせず、物語に差支えがないように、自然にするべきだと思うのです。

難しい話だとは思いますが、この辺は十分留意してほしいですね。

あ、良かった点もあげときましょう。

・現実の風景に溶け込むようにCGが使われているため、アニメより悲壮感とキモさが強い合成獣ニーナ。

・ギャグ描写が少ないため、爽やかでコミカルな釘宮ボイスよりアル役の人の声でよりリアル感が出ていたこと。

・マジですごいアルのCG。

……ですかね。

やっぱり少年

漫画の実写化

はやっちゃい

かんな。

特典を人質にとられていたため行きましたが、特典もらえてうれしーって感情しか今残ってませんね。

はぁ……。

現場からは以上です……。

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