『無痛分娩』なんで日本人はしないの?

最近巷で騒がれるワードを調べていってみようと思います

最近ちょこちょこ目にするようになった

「無痛分娩」

かなり前から問題にはなってたのですが
(私の記憶の限りでは20年前には聞いてました)

欧米では割合的に半数以上の妊婦さんが無痛分娩を行うのに大して
日本では無痛分娩を受ける人が極端に少ないと言われております

なぜ日本は無痛分娩が少ないのか?

・精神論
「痛みを伴ってこそ子供を大事にできる」
まぁ「こういう事を言われたて反対された」…という事例もあるかもしれませんが
無痛分娩の少なさの原因といえるほどの数ではないでしょう


・医療ミス
これに関しては事実として起こっていますが
それだけを取り上げて見てしまうとすごくたくさん起こってるように見えてしまいます
これから出産する人には過敏になるでき事ですから

1件の事故が100個のニュースで流れるとたくさん起こってるように見えてしまうかもしれません
なので無痛分娩に拒否反応を起こしてしまう人も多いかもしれません

過去6年間の調べで298件の妊婦死亡が起こったうち
無痛分娩の死亡は13件だそうで
無痛分娩だから起こるとは言い難いと言われています

・お金の問題
これも確かに問題としてあると思います
無痛分娩は自由診療で

無痛分娩を行う場合+10万円は覚悟しなくてはなりませんから
それなら痛みに耐える!という人も多いのではないでしょうか?
日本よりは多いとは言え海外でも無痛分娩は中流以上のモノというのが一般的ですから
当然日本でも起こる事でしょう

では何が問題なのか?
実は昔から言われているのですが

・麻酔科医不足
その本質はコレです
事故なり精神論なりお金の問題なり

まず病院に麻酔科医がいないんです
もっとも無痛分娩の多いフランスと比べると
人口1人辺りの麻酔科医の数が2.5倍以上の差がついてたりします

とにかく日本は麻酔科医が少ない!

これは病院が悪いかというとそうでもないのです
とにかく人がいませんから雇いようがないんです

事故が起こりやすくなるのも
人手不足から来る過労などが起因しているのかもしれません
医者も在籍していない麻酔科医を使いたくないので無痛分娩を避けるような言い回しを
する事になるかもしれませんし
無痛分娩は自由診療なので当然割高になりがちです

あらゆる問題はほぼこの麻酔科医不足に繋がっているんだと思います
これから医療関係に進みたいと思ってるそこのキミ!
麻酔科医になって世の妊婦を助けてみませんか?

※日本人の体質の問題
あんまり根拠があるものでもないので一覧には書きませんでしたが
日本人は骨格的に骨盤が狭く麻酔状態では
力む事ができずに生みづらいと言われていたり
麻酔に弱いと言われています


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aosagi

aosagi

気になった事はとりあえず調べる癖が講じて 広く浅く知識があったりなかったり 雑学知識を広めるついでのブログ書いていけたらと思っています



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    コメント

    1. 池田利樹 池田利樹 より:

      無痛分娩!すごく興味深いテーマですね。

      女性はあの苦しみを味わわなければいけない、というのは違いますよね。
      本来子どもを産むときにはここまで苦労する必要はなかったはずですし…。

      大切な人が苦しまないで済むのであれば10万円+くらい訳ないです(そこか)

    2. GuyG より:

      ぼく男だからわかーんなーい