第二回 学校にテロリストが攻めて来た時の対処法

前回の復習

こんにちは、薄毛マンです。

まずは前回のおさらいから入りたいと思います。

ある日いつも通り学校生活を送っていたあなたの元に突如テロリストが…!

テロリストたちは校長室を制圧し、各教室へも手下を送りました。

しかし、あなたの活躍(上半身裸で小刻みに震える)によって、見事教室に来たテロリストを撃破、あなたは教室を解放したのでした。

しかし、校長室にいるボスはあなたの教室に向かった手下からの定時報告が無いことに気づき、あなたの教室へNO.3の実力者を向かわせたのでした…。

とまあ、ここまででした。

どうですか?思い出せましたか?

バトルにおいて一番重要なことはなんでしたか?

そうです、上半身裸でいることですね。もう梅雨に入り気温もかなり高くなってきましたから、なるべく涼しい格好をすることが好ましいです。

それでは今日はこの続きから考察していきましょう。




ステップ3 教室を出て学校を見回ろう

さて、NO.3があなたの教室へ向かっていることなど尻もしないあなた。

教室が解放されたことでクラスメイト達の指揮も高まっています。

そこでクラスメイト達に教室にいてもらい、あなたは教室を出て学校の中を見回りすることにします。

もうこの時点であなたが密かに想いを抱いている女の子(仮にここではヒロインとします)は、もうあなたに惚れていますから、きっとあなたが教室を出ていくというとこう言うでしょう。

「危ないわ、単独行動は危険すぎる!」

うーんたしかに…。

第一回でも書いた通り、テロリストにとってあなたという存在が何分の1かというのは、生存率に大きく関わる要因です。

単独行動をしてテロリストに見つかれば、それはもう1分の1になってしまいますので、最悪死ぬかアバラを全部持っていかれる程度には危険です。

そこであなたは教室を見まわします。

誰か、自分について来てくれる者がいるかどうか。

いませんね、当然です。だって危ないですから。

するとヒロインが言うのです。

「良いわ…私が一緒に行く…!」

どうです?鮮やかなプレーでしょう?

テロリストの殲滅と同時にヒロインと二人きりの時間を作る。

実は教室から出ると言ったのも、クラスメイト達を見まわしたのも全部あなたの作戦だったのです!あざとい!

しかも、しかもですよ?最悪テロリストに見つかった場合には一人で行くのは1分の1で最悪死ぬのに対して、二人で行けば2分の1!

死ぬ確率50%OFF!

これはもう見事としか言いようがありませんね。

さて、話を本題に戻します。

あなた達は教室を出て廊下を進みます。

道中別のクラスにもそれぞれテロリストが配置されていますが、出来るだけ戦闘は避けたほうが良いです。どうしても見つかってしまった場合は、なるべく音を立てないようにして一瞬で気絶させましょう。

廊下の移動方法にもコツがあります。

重要なのは「廊下は走らない」ということです。

学校生活でも当然言われていることですので、そこは最低限きちんと守りましょう。走っているところが先生に見つかると大声で注意されます。それはすなわちテロリストに見つかってしまうということです。

さて、こうして気をつけながら廊下を進んで行くとトイレに行きたくなってきました。あなたはヒロインにその旨を告げて男子トイレに入ります。

するとなんとそこにはボスが遣わせたNO.3が…!

前々から思ってましたけど、あなたは本当に運が悪いです。まあ自分の学校にテロリストが攻めて来るくらいですから相当なもんです。そして今、また不幸にもテロリスト、しかもNO.3の実力者と相対してしまったわけです。

しかし嘆く必要はありません。

さあ、バトルの準備です!

ステップ4 NO.3を撃破せよ

さて、あなたがトイレに入るとそこには用を足しているNO.3の姿が…!

どうしますか?背後から攻撃?急所を狙う?

断言しますがあなたが今考えていることは限りなく卑怯な行為であり、とても推奨出来るものではありません。

それではお教えしましょう、こんな時どうすれば良いのか。

「あ、お疲れ様です!」と言ってお辞儀する

たったこれだけです。

これは何もバトルに限った話ではありません。例え知らない相手にもとりあえず「お疲れ様です」と挨拶しておけば、相手も「ああ、お疲れ様です」と返してくれます。この他愛無いやり取りが、人脈の形成、円滑なコミュニケーションを作る糧となり、またチャンスを引き寄せるきっかけとなるのです。

社会人になれば特にこういったさりげない気遣いは重要になりますので、スムーズに口から出すことが出来るよう練習しておきましょう。

さて、あなたはNO.3を見て咄嗟に「あ、お疲れ様です!」と会釈しました。

NO.3もそれを見るや否や「あ、お疲れっす」と会釈を返します。

もうおわかりですね?そう、会釈した時に頭が下がっていますよね?

その下がったところに思いっきりひざ下痢を喰らわせましょう。

たとえ相手がNO.3だろうとなんだろうと一撃でノックダウン間違いなしです。

時には守備を固めるのではなく、こうして先手必勝する必要もあるということを頭に入れておきましょう。

さて、NO.3を軽快に撃破したあなたは用を足してトイレから出ました。

するとトイレの前で待っていたはずのヒロインの姿がありません。あなたの頭には嫌な考えが次々浮かび、腋汗ビッチョリです。

果たしてヒロインはどこへ消えたのか…

あなたは学校を解放することが出来るのか…

つづく




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