【マモノ】2017 SUPER GT 第一戦 岡山決勝【大暴れ】

2017 SUPER GT開幕!!。マモノさん大暴れ ▼皿▼

天候に恵まれ昨夜の雨も乾いた4月9日の岡山国際サーキット。予選から大荒れの中、大方の予想を運で覆したARTA NSX-GTが500のポールを奪った。

ところが、決勝のパレードランが始まるやいなや、動かないNSXが一台。KEIHIN NSXのエンジンがかからない…やっとかかっても始動と停止を繰り返しピットへ…続いてトップのARTAが、EPSONがレイブリックが…次々とまり走れなくなってしまう。NSXを襲う謎の電気系トラブル。

そのあとGT300クラスのマークXのクラッシュもあって再びセーフティーカーが入ります。

その間にLCは逃げていく。GT-Rはというと相変わらずペースは上がらず前車ならんで数珠繋ぎ。唯一生き残っている無限のNSXもこれに加わり。もはやLC500のワンメイクレースです。そんな中LC陣営もアクシデントあり身内同士でしのぎを削り合う展開のまま終了。

しかしLC500艦隊に死角はなかった結果1~6をLCが独占する圧倒的戦闘力。ぶっちゃけこんな結果みたことありません。正直レースになっていない感じがしますね。

・GT500優勝は壮絶なサバイバルを生き延びたKeePer TOM’S LC500。

ものすごいサバイバルレースだった岡山。5台中4台が戦線を離脱してしまったNSXうち二台は何とか復帰したもののもはやGT-Rにすら追いつけず。運よくトラブル無く走った無限のNSXが9位に入るのがやっと。(この車は予選で止まってしまってたけど)GT-RもエースのモチュールオーテックGT-Rとカルソニックが健闘し7位・8位に入るもののLC500の前に全く歯が立ちませんでした。走っているだけ。GT-Rも一台クラッシュしているなかでLC500は、身内同士での接触からのオーバーランこそありましたが、全車無事完走し全車がGT-RとNSXを抑える走りを見せました。

中でもこのKeePer TOM’S LC500は群を抜い速く安定していました。ドライバーの平川選手は岡山が得意みたいですね。

一方、昨日の予選を見ていても中島一貴はまだマシンに慣れていない感じがしますね…

・由良拓也毒を吐きまくる。

Jスポで見ていたんですが…

GTの解説ではおなじみのレーシングカーデザイナー。風が見える男。由良さん。

今日もまぁものすごく毒を吐いておられましたwww

「GT-Rは走っているだけ戦力外」「NSXは勝手にいなくなる」…おっしゃる通りでございます。何にも言い返せません…

「NSXはクオリティコントロールすごいですねー」(皮肉)

一台壊れたら次々こわれていきましたし…まぁ…

NSXはこの故障の原因さえ治れば、まぁそこそこの戦闘力なのですが…問題はGT-R。

岡山では完全に空気でした…しかし問題は富士ですね。基本的にGT-Rは富士は得意でした。…がどうなるでしょうか??

実況のサッシャさんも、「セーフティーカー(NSXの市販車ベース)は元気にはしってますね」(皮肉)

(スタート延期で長い事セーフティーカーランが続いたりクラッシュ多発で何度もセーフティーカーは活躍していました。)

おいおい…降板させられるぞwwww

まぁでもGT500は半分放送事故レベルの勝負にならない感じでした。

・GT300クラスはAMGの速さが光りました!

↑「Tonyの絵は抜けない」…ってよく言われます。案外縁起がいいかもしれませんね♪ それにしても一目でわかる自分もどこか悲しいですが…

今回のGT300は、終始AMG-GT3が引っ張る展開。特に優勝したGSRのAMG-GT3は圧巻のレース運びで、他を寄せ付けない走りを見せていました。

というか、谷口信輝と片岡龍也の2人はつよすぎるよなぁ…マシンも早いし死角がないですね。

今回ポールポジションだったLEONのAMG-GT3もものすごく速かったのですが、これに果敢に挑んでいったVIVAC 86の戦闘力はさすがでした。今回、土屋武士が第一線を離れたのには、この若手の台頭があったからと言っておられますが、性能調整を受けてなおこの走り。レース終盤のスピンで順位を落とすまではLEONと激しいバトルを続けていました。

一方今回派手なクラッシュが多かったGT300。500と合わせてたびたびレースが止まった今回の岡山。

まず、マークXが派手にクラッシュ。予選でもタイヤロックさせてたんですが、どうも制動に難ありみたいです。

不幸はさらにフェラーリを襲います。久々に派手にクラッシュしましたね…新田守男選手はGT選手権時代からの大ベテランですが…

実況スレでは、「足が大丈夫だろうか?」などと不安な声があがり、白幕を広げているところを見ると…

ただ、救出された後、簡単な受け答えができていたという情報がありますので、命には別状なさそうでなによりです。

前日のプリウスといい、マークXといいフェラーリ458といい、タイヤバリアやクッションの部分ではなくてコンクリートの部分にぶつかるクラッシュが多発しました。車も壊れるし、人体へのダメージも大きいこういうクラッシュはできるだけ無い方がいいですね。

・強豪チームを襲う電気系トラブル。

BMW M6は昨年の謎電気系トラブルが治っていないのか、高い性能に名のあるドライバーを抱えていながら、予選に参加できず苦戦したTeam StudieのM6。

最近のマシンはこの電気系によるトラブルがなかなかに曲者で、原因がなかなか突き止められない…メカニカルなトラブルは減ったぶんこういうトラブルが最近はおおくなってきています。

序盤から積極的に攻めた走りを見せ、空力の改善とエンジン特性の見直しで、コーナリングスピード、コーナーからの立ち上がり加速力に磨きをかけてきたBRZ、その結果どんどん順位を上げ一時は4位まで、前はLEONとVIVACがバトルしている格好の状況まで上り詰めたものの、急にマシンが止まってしまう。

原因はオルタネーター(発電機)?バッテリー?など電源系らしいですが…こういうトラブルが致命的で大逆転もあり得るのがレースの真骨頂です。

気が付けば、Q1落ちしていた、ガルフナックポルシェが地味に順位を上げていたのが実におもしろかったです。


いつもはスポーツランドSUGOでお仕事しているマモノさんが岡山に元気に出張してきてました。

かなーり荒れたレースでした。

しかし闘いは続きます。次は富士スピードウェイ。500kmの長丁場です。

各チームの動向に注目せよ。

※全ての画像はこちらから引用させて頂きましたSuper GT

※ツイッターに関しましては利用規約にしたがって、ツイートを引用させて頂きました。

The following two tabs change content below.
  • このエントリーをはてなブックマークに追加