1000%面白い!娯楽のための書籍紹介 その1(小説編)

「私の心の中が読めるようですね」

「心なんてものは、ありません」

「すべてがFになる」

著者 森博嗣
出版社 講談社
発行日 1996年4月5日

アニメやゲーム、ドラマにまでなった作品ですが、原作を読んだことはありますか?
株式会社講談社が発行する文芸雑誌『メフィスト』、そこから生まれた公募文学新人賞メフィスト賞第1回受賞作。
絶海の孤島、連絡途絶、そして…というミステリーの王道をたどりながら、登場人物の葛藤や苦悩といった心理描写、状況説明やその手法においてこれまでとは明らかに違う、理系ミステリーの走りとして有名になりました。
彼らが何を考えたか。
なぜそう考えたのか
どのような手法を用いて
何をしたのか
これらが非常にわかりやすく、且つ簡潔に書かれています。
犯人も探偵も脇役達もあくまで理性的、理知的。
小説、漫画、アニメやドラマによく居る「こいつ何考えてんだ?あほちゃうか?」こんな人物がほとんど居ません。
そしてこのほとんどというのが本作のポイントです。
異常とは何か?
正常とは?
そして天才とは?
この作品から『有限と微小のパン』 The Perfect Outsiderまでの10作品は、S&Mシリーズと言われ
どの作品も完全無欠に面白い。

アニメやドラマを見て「なんだこんなもんか」と思った方

(ゲームのことは忘れなさい)

読んでみてください

1000%面白いから

あとがき

初めましてたろさんです
いい年したおっさんですが、自分の好きな小説、漫画、エッセイなどを紹介していきたいと思います。
この作品とは、若かりし頃東京立川の市立図書館で出会いました。
たしか、引っ越し屋のバイトで食いつないでいた頃だったかな?
私を本の虫にした張本人で、めちゃめちゃ思い入れのある作品です。
当時専門家にしか分からなかった、PC関連の専門用語が出てきてもうそれだけで大興奮。
ワークステーション、コンパイラといった言葉に興奮していたんだから、時代の流れを感じます。
ネタバレ防止のために内容にはほとんどふれていませんが、本当に面白いのでぜひ読んでみて下さい。
記者が未熟なせいで本の魅力が伝わりにくいと思います、それは追々上達していく予定です。
レイアウトや記事の構成、挿入する画像の編集、色々と勉強していかねば!
まあぼちぼちと、のらりくらり、鼻毛でも植えながら気楽にお付き合い下さい。

それでは今回はここまで
閲覧ありがとうございました。




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    コメント

    1. ゆでみかん ゆでみかん より:

      読んでみたい本ってあるんだけど、読むのに時間かかるからささっと読めるようになりたいなあ

      • たろさん たろさん より:

        私の場合は読むのは早いですがきちんと理解するまでに3回くらいかかります
        一長一短ですね(´・ω・`)
        なかなか沢山の本を読む時間のない方の役に立てたら
        紹介記事を書くものとしてうれしいなあ