「時」について分かっている事

 今や誰もが日常的に接するであろう「時」「時間」「時刻」。これらTに関して、分かっている事とは何でしょうか?Tの具体例を挙げて反省してみます。

Tの論理的具体例
 例えば「今何時?」への返答では、日常的に記数法が使われる。

・2進法

具体例:0と1、演繹元と演繹先。現在と未来。未来から過去へ。また、そのようなタイムマシン。


・3進法

具体例:演繹元と演繹と演繹先。過去と現在と未来。


・12進法

具体例:時刻要素(12時)。


・60進法
具体例:時刻要素(60分と60秒)。

・素数進法(p進法)
具体例:証明手法。乗除採用世界では最もらしいタイムマシン。

Tの理論的具体例
・光速度不変込みでの、Tと「空間」「距離」Sの等価的相対性
具体例:特殊相対論。

・重力※込みでの、TとSの相対性(Tの新モデル)
具体例:一般相対論。

※近年目覚しい成果が注目された一方で、精度的批判や新理論(テクニカラー)が提唱される程に、未だに謎。

 さてこれらから、Tに関して何かを確かに言えるでしょうか?セシウム原子時計さえ、理論的に誤差を含みますTは精度的にも理論的にも確からしくなりましたが、一方で誤差なる反証の余地が残っています。

ただし、反証主義的には、致命的な問題ではありません。さらに、誤差の元が重力で、それが質量にも関わるならば、誤差のない質量込みの時計は哲学的な岩礁、例えばパラドックスのような禁忌的応用が見込まれます。

 仮に、確からしさにおいて常に誤差が付き纏うとすれば、確からしさとは、誤差とは何か、な要請が必要かもしれません。これは数学において、証明や反証への提唱となり、数学と物理学の帰着先となり得ます。

ただ、この接点すなわち次世代論では、証明や反証さえも何らかの単位によって相対化され、抽象化されます(カプセル化)。こうなると形式や実証の意味も変わります。

結論

 現代社会が日常的に接しているTは、様々な具体であり、新しい考え方への布石かもしれません。「今何時?」は、1年後どうなっているでしょうか。変わらない?では「10年後にどうなる?」は、10年後にどうなるでしょうか。タイムマシンは?概念は?

 言語は未知の変貌を残しているかもしれません。例えば、地球外生命が見つかる前に、物の見方が変わる可能性もあります。

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punipuni

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哲学的な事を書いて行きたいです。



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